佐渡市子ども若者課の職員を講師にお招きし、「子どもが元気になる施策」をテーマとした講話が行われました。講師の方からは、佐渡島の子どもたちの現状や子育てについてのお話があり、急激な少子化という重要な課題について触れられました。
佐渡市として、この課題を解決するために、今後の施策に生徒たちの声を取り入れたいとのお話もありました。 講話後のワークショップでは、3年生が佐渡市の施策に反映できる前向きな意見を出し合いました。地域を活性化し子どもが元気に過ごせる佐渡島を目指して、真剣に考え意見をまとめる姿が印象的でした。